「スイスボーグ」の感謝パーティに参加してきました!
「スイスボーグ」より招待メールがありまして、4月5日~19日の毎週木曜日の夜に東京、大阪、仙台で「感謝イベント」を開催しますと!
早速、4月5日(木)の東京会場に出席してきましたのでご報告します。
そもそも「スイスボーグ」って?
過去に「スイスボーグ」のこと書きましたのコチラをお読みください。
「スイスボーグ」は仮想通貨のファンドを運営するスイスの企業で、暗号通貨を買うのが難しいと思われる高齢の富裕層投資家にアプローチする戦略を持っています。既存の金融機関がこれまでアプローチできなかった層に、仮想通貨を売る世界を実現させようとしているところが特徴ですね。
「スイスボーグ」は、ICOの募集後、「hitbtc」と「kucoin」の2つの取引所に上場しました。当初の噂では、上場後20倍、30倍になると盛り上がりましたが、今年2月の完全に冷え切った相場(今もそうでうすが。。。)への上場だったので、いきなりICO価格を大きく下回りました。いわゆる「ICO割れ」ってやつですね。。。
現在はICO募集価格の三分の一あたりをウロウロしています。
基本情報はコチラ
トークン名 Swiss Borg
略称 CHSB
技術 ERC20トークン
総供給量 1,000,000,000CHSB
ICO価格 1CHSB 0.1スイスフラン
東京のパーティー会場は!?
日ごろお世話になっている日本の皆様へ感謝の気持ちを表し、交流を深めることを目的で、当日は、「スイスボーグ」の注目最新情報、仮想通貨市場の動き、コミュニティーメンバーのネットワーキングを凝らしたイベントで会場を盛り上げますと、招待メールに書かれてました。
会場入り口はこんな感じです。
会場の雰囲気はこんな感じです。
インスタバ映えする、美味しそうな綺麗でおしゃれな食べ物が並んでいました。
会場には、日本の代表の方や、本社からもVIPが見えられてました。
会場内には、カッコイイロゴの旗が靡いてました。
会場の雰囲気は、仮想通貨セミナーによくいるような「意識高い系の今風の人たち」は、まばらでどちらかというと年配の紳士や淑女が多かったように思いました。
テーブルで一緒になった初老の方は、ICOの時は締め切り間近であまり買えなかったので、今の安いタイミングで大きく買い増しを考えていると言ってました。
色々とICOに投資してきたけど、この「スイスボーグ」はバックがしっかりしているので間違いないと強気のコメントをされてたのが印象的でしたね。
アプリを使って会場からの質問をうけてました!
会場では、「Sli.do」というチャット形式のようなアプリを使って、色んな質問を受け付けてました。
結構つっこんだ質問が書き込まれていましたが、質問への「いいね」が多い順に日本の代表の方が答えてくれました。
質問への主な回答は、以下のとおりでした。
※聞き違っていたらごめんなさい
Q:ICO価格を超えるのはいつ頃ですか?
A::半年後と思う。
Q:保有者の状況は?
A:ICOで参加した人の約90%は売らずにホールドしている。
Q:今後の取引所への上場予定は?
A:予定はあるがここでは秘密
Q:日本の取引所への上場予定は?
A:日本は規制が厳しいので今のところ予定なし
Q:当面の目標価格は?
A:1フランは超えると思う(ICO価格の約10倍)
Q:今後の予定は
A:準備しているプログラムを進めていき、5年後には完全なカタチにしたい。その頃には仮想通貨そのものの基準などが整備されている。
パーティーの終盤は、ロゴ入りTシャツをプレゼント
パーティーの終盤には、スイスボーグに纏わるクイズを出題して、答えるとその場で「スイスボーグ」のロゴ入りTシャツを貰えるという流れになり、会場は大いに盛り上がりました。みんな「スイスボーグ」のことが大好きなようで、マニアックな質問にも答えて、ロゴ入りTシャツをゲットされていました。
まとめ
本社から役員も来られていたので、「スイスボーグ」の今後の計画を説明されたり、仮想通貨市場の話をされるのかと思いましたが、どちらかというとコイン保有者との懇親会が目的のようなパーティーでしたね。
自分自身が参加したICOのパーティーに初めて参加しましたが、コインをどの程度保有しているとは誰も言いませんが、高騰してほしいという思いは同じなので、話していても連帯感がありました。
空のグラスに飲み物を注ぐときも乾杯するときも、初対面なのに何故か最初っから仲間のような親近感もあったりで、なかなか楽しい時間でした。その場で、他の仮想通貨の情報も聞けたりしたのでお得なパーティでした!