3日、ユーチューブ(YouTube)の本社で発砲があり、社員が負傷して、容疑者の女性が自殺しました。
パニックになった従業員らが屋外に避難している様子がネット上に上がっていましたね。避難した社員らは、騒然となった現場の様子を回想し、床に血が流れているのを見たと話す人もいました。その場に居た社員がツイッターで、「会議中、床がばたばたいう音が聞こえて皆が走っているのが分かった。最初は地震だと思った」と呟いてました。
また他の社員は、出口に向かう途中、銃を持った人物がいるという話を聞いたといい、「下の方に目をやると、床や階段に血が点々と落ちているのが見えた。危険が迫っていないか周囲をうかがってから、階段を駆け下りて表へ出た」と振り返っていました。
ショッキングな事件ですね。
アメリカでちょくちょく発生する民間人の銃による事件、本当に怖いですね。
理由はどうであれ、職場に銃が持ち込まれていて、このような事件が普通に発生してしまうアメリカの銃社会に違和感を感じます。
日本でも凶悪な犯罪や事件が発生しますが、一般人が銃を使ったという事件はほとんどありません。
その辺は日本の場合、法律が厳しく一般人が通常、銃を所持することは不可能なので心配はいらないのです。覚せい剤などの薬の方は、規制しても裏ではびこり摘発されてますが、銃の方は比較的守られてます。
世界一治安の良い先進国の日本ですが、オリンピックを控えた今後、海外からの入国者が増えるので、テロの警戒に加え、武器や銃の持ち込み等が増えないように厳しく取り締まって欲しいと感じました。
銃が職場に持ち込まれたら、あなたの職場で真っ先に撃たれるのは、あの嫌味な上司かもですね!
あ〜、、、怖い、怖い…。