takebのリッチマンブログ

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なんと飛行機がネットオークションで落札された!

先日、驚きのニュースを見かけました。

中国のネットオークションに、なんとボーイング747型機が出品され、2機が総額約3億2千万元(約55億円)で落札されたというニュースです。

 

「中国」での出来事は、スケールがデカすぎ

経営破綻した中国の航空貨物会社「翡翠航空」の資産処分がうまくいかず悩んだ据末に裁判所は、ボーイング747をアリババのサイトに出品させようと考えついたようです。

いくら資産処分が進まないと言っても、飛行機をネットオークションに出品するという考えは普通ないですよね。でもそれをなんなく実行してしまうのが中国。

そして、その出品された飛行機を、同業の航空会社の「順豊航空」が落札し、ネット上の巨額取引が成立したとの事です。

 

 

中国バブルはなぜつぶれないのか

中国バブルはなぜつぶれないのか

 

 

中国 アリババの一日限りの通販大セールの売上額は!

中国では、7億人以上がネットを利用しており、企業や個人の買い手の数、購買力の規模は巨大です。アリババがこの11月に行った1日限りの通販大セールでは、取引総額が昨年から39%増えて1683億元(約2兆8850億円)に達したと報じられてました。この数字は、アイスランドの国内総生産(GDP)規模を超えているとの事です。通販セールの1日の売上が、一国の国内総生産(GDP)を上回ってしまうという桁外れのスケール。

 

 

中国はまだまだ元気!

昨今、中国経済はバブルが弾けて大混乱に陥ると、経済評論家などが警告を唱えていましたが、実際には経済は崩壊せず、比較的高い成長をなお続けています。

 

最近は、少し落ち着いた感じの中国人観光客の爆買いですが、今でも銀座や秋葉原を、闊歩している中国の方は、とてもパワフルで迫力がありますね。

 

そして、仮想通貨取引の世界でも、中国人のパワーは凄いです。

中国政府の規制が出るまでは、ビットコインの取引通貨シェアでも、人民元が8割以上という圧倒的な割合を誇っていました。ビットコインのマイニング事業も中国が中心ですね。

 

タイトルと記事の内容が少しズレてきましたが。。。

ミサイルで遊んでいる近隣の国も気になりますが...

仮想通貨をはじめ中国経済は、日本に色々と影響を与えるので常に意識しておくことが大事かなと!