トヨタの残業手当を一律に支給するという記事が、
ネットニュースに出ていましたね。
入社10年目以降の社員を対象に、実際の残業時間に関係なく、毎月17万円を残業手当として一律に支給する制度を導入するとの事です。
この制度は10月14日、トヨタ労組の定期大会で採決されたとの事で、内容は、
入社10年目以降の社員は本人が希望して承認されれば、実際の残業時間に
関係なく一律17万円を支給しますということです。
これは、主任職の平均で残業手当45時間分にあたり、
残業を少なくすればするほどメリットがある仕組みです。
しかも残業が45時間を超えた場合、手当は上乗せるという事のようです。
トヨタは「賃金は労働時間の対価であるという考えを払拭し、
メリハリある働き方につなげたい」とコメントしています。
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超大企業、潤沢に利益を出している企業だからこそ、実現できる制度ですね。
時間外手当の考え方を、時間に関係なく一律にしかもまとまった金額を
支給するという、これも制度面からみた『働き方改革』の一種ですね。
他の企業は簡単に真似は出来ないと思いますが、残業の質や残業手当のあり方について再考してはどうでしょうか?