うちの会社ですが、最近、若手の退職者が増えてます。
入社1、2年目の若い社員と、30歳ぐらいのこれから活躍していく中堅手前の若手社員ですね。
入社1、2年目の若手社員は、配属された職種が合わないとか、業界を間違えたので、相談もなしに突然辞めますってのが、多いですね。
我が社もそれなりの規模の企業なので、毎年数千人の新卒エントリーがある中、厳しい競争率を勝ち抜いて入社したのに、そんなアッサリと辞めていいの?って思いますね。
会社にとって1番痛いのは、30歳ぐらいの中堅手前の社員の退職ですね。
主たる仕事も任せられてるのと、中期的な組織構成にも大きく影響するので、頭が痛いです。
力を付けてきて、仕事にも自信があるから、他の会社で試してみたいというのが、退職理由ですね。
今は多様化の時代、ひとつの会社で社畜になるより、目的、目標を持って新しい世界に飛び出していくのは、私は賛同します!
が、
部門を預かる立場だと、なかなかすぐに人の補充や手立てが出来ないところは悩ましいですね。