東京は、雨の日が続いていると思ったら、
25日は、気温が35度を超える猛暑で、日本!
大丈夫かい?って感じですね。
午後7時でも30度を超えていて、
夜間でも気温が
下がりにくく、
お昼は猛暑日、
夜は熱帯夜と厳しい日になりました。
- アーティスト: 三浦大知
- 出版社/メーカー: SAVAGE, a division of SCM Co.,Ltd.
- 発売日: 2015/10/07
- メディア: MP3 ダウンロード
- この商品を含むブログを見る
厳しい残暑の原因は
暖かい空気ばかりではありません。
夜間に気温が下がりにくいことも
大きな要因です。
東京の猛暑日は2日ですが、
熱帯夜は15日もあります。
時間イメージで暑さを例えると、
猛暑日が瞬間的な暑さだとすれば、
熱帯夜は、持続的な暑さを示していますね。
気象庁によると、
1996年から2005年までの10年平均で、
東京の気温30度以上の合計時間は
一年間に345時間、20年前と比べると1.5倍に
増えているそうです。
さらに、大阪では400時間、
名古屋では360時間を
超えるといいます。
夜間の気温が高くなりやすいのは
コンクリートの建物や
アスファルトが昼間、太陽の熱を吸収し、
夜間に放出するのが原因で、
日が暮れてもしばらく、
気温が30度を下回らないことは
珍しくありません。
暑さにさらされる時間が長くなればなるほど
身体への影響が大きくなるでしょう。
最近、暑さに弱くなったと感じるのは
年齢のせいばかりではないかもしれません。
明らかに地球が変化しているのです!