もう今年も終わりですね。ホント一年早いですね!
この時期、毎年同じように何度も交わされている会話だと思います。
そしてその次に交わされる会話は、「最近はお正月らしさ感じなくなりましたね。。」と新年を迎えるイメージが昔と変わってきたという話になります。
お正月らしくないお正月に
昔は、お正月が待ちどおしくて、「もういくつ寝るとお正月」「早く来い来いお正月」という歌があったように、大人も子供も早い段階から年始の到来を待っていましたものね。
お正月というのは、美味しいご馳走を食べて、親戚家族が集まって楽しく過ごす貴重な日だったんですよね。
最近は、元旦からお店は開いているし、特にお正月を迎える準備をしなくても、普通に過ごせるのが、変わってきた要因なのでしょうか。
特別感が薄れてきているのですね。
ケーキもそうですが、昔は誕生日の時か、クリスマスの時にしか食べられないという特別な食べ物だったから、楽しみも大きかったのでしょう。
今は、ケーキはいつでも食べられるし、お正月だからという特別感がだんだん薄れてきてるんですよ。きっと。。。ちょっと寂しいことです。
昭和のお正月
「年末大掃除して」、
「年越しそばを食べて」
「紅白歌合戦を見て」、
「新年を迎えて」、
「おせちを食べて」、
「お年玉をもらって」、
「年賀状を見て」、
「初詣にいって」、
「コタツでみかんを食べながら」、
「新春かくし芸大会を見て」、
お正月の三ヶ日が終りって感じの
「昭和のお正月」を
過ごす家庭はどれくらいいるんでしょう。
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