takebのリッチマンブログ

素敵なライフスタイルを極めようと日々進化中です。

コインチェックは倒産しない!460億円を支払っても平気です!まだまだ儲けます!

いよいよNEM(ネム)が返金されますよ!

昨日、コインチェックが会見を開き、NEM(ネム)が流出した問題で、被害に遭った顧客に対して補償を来週中をめどに開始すると発表しました。

日本円で約460億円を支払うとのことです。また停止している仮想通貨の出金にも順次再開するとコメントされました。

 

喜ばれるギフトに、ふとんクリーナーレイコップ

 

1月26日の事件以来、一カ月経過してもなかなか再開の情報が展開されないので、ネット上では、このまま倒産してしまうのではないか!?と噂されてましたが、当初の発表どおりの対応をするようで、一安心ですね。

 

 

f:id:takeboffice:20180308233206j:image

 

コインチェックの金庫には潤沢の資金が!

手元資金を補償の原資に充てるとのことで、会見では財務状況は公開されてませんが、相当の利益を稼いでいて潤沢なキャッシュを保有していたことが理解できます。

 

ホントどんだけ稼いでいたのか!って

ツッコミたくなります!

 

出金手数料でも大儲け!

補償の方法は、コインチェックに開設している口座に入金される予定とのことで、その日本円を出金しようとすると出金手数料が一回につき400円が発生します。

 

ここで気づいたのですが!

 

NEM(ネム)を保有していた顧客は約26万人との事です。日本円で返金されると、大部分の顧客は日本円で出金手続きをすると思います。

例えば、26万人のうち約80%にあたる20万人が出金手続きをされると想定すると、手数料だけでもザッと8千万円の手数料収入が入ってくる計算になります。

ここでもコインチェックがしっかりと儲けられる仕組みになっています。

 

取引所が儲かる仕組み!

相場が乱高下する中で、投資のタイミングを失敗し損失を出した顧客はいっぱい居ますが、実はコインチェックのような取引所は、売買される際のスプレッド(利ザヤ)や手数料で大きく儲けていて、相場が変動しようとも損する事はなく「ウハウハ」だったのだと思います。

 

まぁ今回の補償が一段落し、相場が上向いてくることを願いたいですね!

 

さて、返金された日本円で次はどのコインを押さえましょうかね。

 

オススメは、今が超安値のNEM(ネム)の買い増しかな。。